よくあるご質問

月別アーカイブ: 2025年2月

花粉情報

花粉症をお持ちの方には、つらい季節がやってまいりました。26日(水)ごろからの急激な気温上昇に伴い、スギ花粉の飛散量も例年の2倍との予測も出ています。花粉との接触を避けることが大切です。マスクやメガネを着用する、こまめに換気をするなどして早めの対策を心がけましょう。

2月に使える時候の挨拶

2月は、和風月名で「きさらぎ」と言います。「如月」は「衣更着」とも書き、「衣類をさらに重ね着する(ほど寒い)」頃のことを言います。

2月は立春を迎えることから、時候の挨拶も1月までとは変わって春の言葉に移り変わります。とはいえまだ寒さが残る日が多いため、相手を気遣った言葉や寒さにまつわる挨拶が目立ちます。1月から節分までの便りは「寒中見舞い」ですが、そのあとも寒さが残る間の手紙は「余寒見舞い」と言われます。

2月に使える結びの挨拶

・三寒四温の季節柄、ご自愛専一にお過ごしください。

・余寒のみぎり、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。

2月23日

次の祝日2/23は友引にあたりますが、尼崎市立弥生が丘斎場は開場日になります。(不定期)葬家の考え方も多様化により、最近は友引にお葬式を行うことも増えてきました。

。天皇誕生日は、日本の国民の祝日の一つで、今上である德仁天皇の誕生日である2月23日に祝われます。この日は、宮中で祝賀の儀や一般参賀が行われ、国民が天皇陛下に祝意を伝える機会となっています。天の誕生日の歴史は古く、8世紀には「天長節」として祝われていた記録があります。1873年(明治6年)に国の正式な祝日として制定され、1948年に「国民の祝日に関する法律」が成立すると、それまでの天長節は「天皇誕生日」として改められました。

2月11日は建国記念日

建国記念日(けんこくきねんび)は、日本の国家の建国を記念する祝日で、毎年2月1日に祝われます。これは、初代天皇である神武天皇が紀元前660年に日本を建国したとされる日を記念しています。

この日には、日本の歴史や文化を振り返り、国に対する誇りと感謝の気持ちを新たにする機会とされています。多くの人々が神社を訪れ、様々な式典に参加して、日本の伝統や歴史を敬います。

立春

立春(りっしゅん)は、二十四節気の一つで、冬が終わり春が始まることを意味します。今年は2月3日で、暦の上ではこの日から春が始まるとされます。立春は農業や季節の節目を感じる大切な日とされ、さまざまな風習があります。

立春大吉:立春の日には、「立春大吉」と書かれたお礼を家の門や玄関次張ることで、一年の無病息災を願います。

立春の朝:立春の朝に、日の出を見ながら立春大吉の紙を貼ることで、特にその効果が高まるとされています。

春の兆し:立春を迎えると、寒さの中にも徐々に春の兆しを感じることができ、梅の花が咲き始めたり、日が長くなったりします。

節分

節分(せつぶん)日本の伝統的な行事で、立春の前日に行われます。この日は「季節を分ける」という意味があり、冬から春への移り変わりを示します。節分には、悪霊を追い払い、服を招くための様々な風習があります。

豆まき:鬼(おに)役の人に向かって「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまきます。これは邪気を払うと同時に福を呼び込むためです。まいた豆は都市の数だけ食べると良いとされています。

鬼打ち:鬼の面をかぶった人を追い払う儀式です。子供たちが特に楽しみにする行事の一つです。

恵方巻き(えほうまき):節分に、特定の方角を向いて無言で巻きずしを食べる習慣です。

節分は、単に季節の変わり目を祝うだけでなく、家族や地域の人々とのきずなを深める機会でもあります。多くの神社お寺でも、節分の行事が行われ、豆まきや厄除けの祈願が行われます。